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「港が見える丘」は神戸の歌ですよ横浜じゃなくて  

って、ぼくが力説するのは、ぼくが神戸っ子(元)だからですね、もちろん。いや本当はどちらでもなく、どちらであってもいいんです。でも、横浜が自分のとこの歌だというのは僭称です。

この歌をはじめて知ったのは浜田真理子が歌うバージョン(「So far songs」というコンピに収録)でした。CDは持ってないんですが、友達にもらったタイトル表にも、浜田のHPにも「港見える丘」って書いてます。

だからぼくは最初、そういうタイトルの曲で、横浜の歌なんだと思っていました。横浜には「港見える丘公園」という公園があるしね。でもそれ、だからってこの公園がこの歌にゆかりのある地だという意味にはならない、よく考えたら。

この曲がヒットしたのは昭和22年(1947)。現在「港の見える丘公園」のある場所は、もとは横浜山手英国病院の跡地で、敗戦後は連合国軍が占領していたそうです。公園となったのは1962年のこと(下記参考文献による)。名前を一文字だけ変えたのが混乱を招く元となったんじゃないでしょうか。

作詞・作曲の東辰三 (1900-1950) は大正末期、青春時代を神戸で過ごしたのだそうです。神戸高商を卒業したあと、神戸の会社にしばらく勤めています。その高商があったのは今の王子公園のあたりで、当時港が見えていたといいます(下記参考文献による)。

横浜のくだんの公園に「港見える丘」の石碑ができたのは1999年だそうです。これには東の長男である山上路夫も発起人の一人として関係しています。その山上路夫氏は次のように述べているそうです。「あの歌のメロディーは、父が東京の自宅で入浴中に浮かんできたそうです。父が亡くなった時、十三歳でしたので、どこが歌の舞台なのか、よくわかりません。二つの港町のイメージをだぶらせて作ったのではないでしょうか」(下記参考文献より引用)。

ぼくはこの曲を聴いたら諏訪山(会下山でもいい)を思い出すし、横浜の人なら「港の見える丘公園」とか外人墓地かも知れないし、日本には他の港町だってあるし、それぞれの人のご当地ソングであっていいと思います。

参考文献
「港が見える丘:歌の舞台"本家争い"」 朝日新聞横浜支局・朝日新聞神戸支局共編「二都物語:横浜・神戸」(有隣堂, 1991) p.10-12

参考ウェブページ
<「港が見える丘」の作詞・作曲者東辰三は、旧神戸高商の卒業生(2002.08.14) >
http://www.kobe-u.com/contents/topics/2002/topics_0208.html#15

社会思想社・現代教養文庫の1冊として、今年2月に発行されたのが「歌謡曲 おもしろこぼればなし」。 [...] この本の17ページに「港が見える丘」の作詞・作曲者東辰三の名前がチラリとでてくる。東辰三の本名は山上松蔵。神戸大学の前身校のひとつの旧神戸高商を1923年(大正12年)に卒業生している。東辰三は日本ビクターの音楽部長をつとめ、一方「港が見える丘」のほかにも「君待てども」「泪の乾杯」等今日でもカラオケで歌われている名曲を残している。


<うたに唄われた横浜 港が見える丘>
http://home.b00.itscom.net/snakajii/hama/uta/minatooka.html
このページの写真によると、なんと、歌碑には「この港の見える丘公園が歌の舞台であったかについては、様々な説がありますが」と書いてあるらしい。
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Posted on 2009/06/26 Fri. 12:39 [edit]

category: 音楽

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音源アップ:梅雨あけ  

梅雨に入ったばかりですが、梅雨あけの曲です。

去年の梅雨あけの頃、メロディだけ作ってて、詞がなかなかまとまらなかったんですが、まりりんにちょっと手伝ってもらいました。梅雨があけたら夏休みですよね。そんな感じで聴いて下さい。(やっぱまだ早い?)

http://www.myspace.com/chelseasjpよりどうぞ?。

梅雨あけ
詞:ラミ犬、まりりん
曲:ラミ犬
録音:2009.05.22
(c)2008 chelseas

DSC00258.jpg
*写真は2009.5.23 わからん屋

Posted on 2009/06/20 Sat. 12:05 [edit]

category: チェルシーズの音源

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チェルシーズ、他人のライブに乱入の巻  

13日の土曜日、神戸のエイヴァリーズというアイリッシュパブに、hataoさんのライブを見に行きました。

hataoさんはアイルランドやスコットランドの色んな笛類を使う演奏家で、主にはアイリッシュフルートを専門とされているようです。ティン・ホイッスルで検索したら必ずこの人に言及したサイトがヒットするので、一度ライブを見てみたいなあと思っていました。

この日はアイリッシュハープ(今尾公美さんと思います)とのデュオで、2セットのライブでした。

で、1セット目が終わって休憩時間に、まりりんと二人してあーだこーだ質問したり、笛もあれこれ吹かせてもらったりしているうちに、2セット目で1曲吹かせていただくことに。せっかくの盛り上がりを壊してしまったらヤバいと思ったのですが、これも経験というか、パブのセッションって確かヘタでもよかったはず(←不確かな情報)と、思い切って吹いてしまいました。

はあ。慣れない楽器なので疲れました。かなり音を外してヘンな音を出してたんですが、客が飛び入りするのは多分ハプニングということで、他のお客さんやお店の方が好意的にとって下さったようで、よかったです。

hataoさんのライブですが、まずは音がいい。音だけで感動させられるんだなあと思いました。ステージの進め方もとてもうまい。色んな種類の楽器が見れて、ダンスチューンはもちろん、誰でも知ってるようなメロディも適宜おりまぜて、特にアイリッシュに興味がなくても飽きないと思います。

循環呼吸の実演もあり、水を入れたグラスで演奏したのもすごかったなあ。真似してみたいですが、フルートを鳴らせないぼくには無理かも?。

hatoさんと2
*hataoさんと(ぼくらの笛は借り物)

Posted on 2009/06/15 Mon. 20:02 [edit]

category: 見に行ったライブ

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今年読んだ本  

年末になるといつも「今年のベストなんとか?」って考えるんですけど、今年は「今年のベスト:本の部」が早々と決まってしまいました。

1. ドロシア・ハスト他「聴いて学ぶアイルランド音楽」(アルテス)



この本のおかげでアイリッシュ音楽にすっかり浸ってしまいました。まずい。

アイルランドというと「ケルトの神秘」とか「陽気なパブのセッション」というイメージが刷りこまれてますが、この本を読んで付属のCDを聴けば、それだけじゃないってことがよく分かります。特に伝統的な無伴奏の唱法をたくさん取り上げていることが、ぼくにとってこの音楽への入口となりました。


2. 茂木健「バラッドの世界 : ブリティッシュ・トラッドの系譜」(春秋社)



この本はその興味をさらにブリティッシュトラッドまで広げてくれました。実際、「ブリティッシュ・トラッド・ロック」が日本にこの種の音楽(アイリッシュも含めた)を広めたと言えそうです。

本の始まり方がいいんですよ。(サイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」とボブ・ディランの「北国の少女」を結ぶものである)マーティン・カーシーの「スカーバラ・フェア」を紹介しつつ、読者をバラッドの世界に誘います。その後出費が増えるので誘われない方がいい鴨。


その他、同じく茂木健「フィドルの本 : あるいは縁の下のヴァイオリン弾き」(音楽之友社)、そして、大島豊(1.の翻訳者)「アイリッシュ・ミュージックの森 : トラッドからロックのかなたへ」(青弓社)もそれぞれよかったです。特に後者は「バラッドの世界」と相補関係にある本なんじゃないかな。

この項で名をあげた本全て、ディスクガイドとしてもいいです。(だから?出費が増える?)

参考)スカボローフェアの謎 8-8 もう一つのスカボローフェア
http://www.worldfolksong.com/closeup/scarborough/page8.htm

Posted on 2009/06/09 Tue. 20:26 [edit]

category:

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with良元優作ご報告  

ご来場のみなさん、ありがとうございました?。

そもそも5/1のはずが延期になって、その後もばたばたごたごたがあり、当日まで(当日も)すごく気をもんだライブになってしまいました。あと、ぼくだけの事情ですけど、この2週間で自分らのライブ、良元君のバック(フォークウクレレ←?)、そして日曜のウクレレ交流会(ジャズウクレレ)の練習を平行でやらないといけなくて、すごい大変でした。

なんですが、ライブ自体はすごく楽しかったです。アンコール含め7曲ほど良元君のバックでウクレレを弾かせてもらいました。彼のバックはいつも勉強になります。即興でいろいろ対処しないといけないしね。今回はあまり決めを作らなかったなかった分、その場で思いついたフレーズがいい感じで弾けたと思ってます。彼のソロライブも一段と風格が増してました。

チェルシーズはまた新曲できましたよ。今度はぼくがメロディを先に書いて、ホイッスル用のインストのはずだったんですが、詞作が好調のまりりんがいい歌詞を書いてくれました。それから、良元君のアンコールではまりりんも入って「ペプシドライブ」をやりましたが、実はいいピアニカ吹いてましたよ。みなさん、気がついてたかな。しかし、目覚まし時計をセットしてたのに、今回も鳴らず。ついでに時計が15分も遅れてました。そら寝坊するやろ。

20090606flyer.gif

チェルシーズライブvol.33
2009.6.6(土)神戸 Accord神戸
http://www.accord-kobe.com/
出演:良元優作チェルシーズ
開場:18:30 開演:19:00 チャージ:2000円

<セットリスト>
寝坊のうた (Carolan's Draught)
雨ふりのうた
きみんち
おはよう(また夏がきたみたい)
*黒い犬に
南国生まれのオレンジ色の鳥
わるい予感はあたる
梅雨あけ

*新曲(詞:まりりん 曲:ラミ犬)

<チェルシーズ>
まりりん(歌、ピアニカ、ピアノ、ティンホイッスル、その他鳴り物多数)
ラミ犬(歌、ギター、ティンホイッスル、ハーモニカ)

DSC07024.jpg
リハ中の良元&ラミ(左から)

Posted on 2009/06/08 Mon. 12:15 [edit]

category: ライブの報告

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