スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

女性ボーカリストにクラクラ?ブロッサム・ディアリーの巻  

ジャネット・サイデルを気に入ったぼくは彼女の他の作品を探しました。コール・ポーター曲集なんかの他、ペギー・リーやブロッサム・ディアリーへのトリビュート盤を出している。で、そのブロッサム・ディアリーって誰か知らなかったので、インターネットラジオのPandoraで調べました。ぶっとびました。

そういうわけでブロッサム・ディアリーのGive him the ooh-la-laを即買いです。(日本盤は1000円だし)



タイトル曲がばかばかしくていいじゃないですか。「彼氏にウー・ラ・ラ」(違うかも)。れっきとしたコール・ポーターの曲だったわけですが、ちょっと前にクラブ/ラウンジ系で流行った60年代くらいのイタリア映画のサントラみたいな雰囲気の、ボサ風味のアレンジです。

オープニング曲はレイ・ブラウンのベースだけではじまるJust one of those thingsで、これがまたカッコいい。夏木マリの「私のすべて」かと思いました。(ピチカートのやつは知りません)

声がよいです。「カマトト声」と言う人もいるようですが、ウィスパーともちょっと違うし、フレンチ・ロリータ系と言えなくもない。そう、フランスの歌手にこんな感じの声の人が多いと思う。

ジャケットもエッフェル塔の絵が描いてたりして可愛いですね。芸名としか思えない名前=可愛い花子ちゃん(違うかも)も本名らしいです。YouTubeでこの人の70年代の映像を見ましたが、「次の曲わぁ、なんとかかんとか、ゥフフッ」みたいなMCをするので(50代のはず)、ちょっとクラクラしました。「ライ麦畑」に出てきたフランス語なまりのクラブ歌手ってこの人みたいな感じ?

ビリー・ホリデイとエラ・フィッツジェラルドは好きだけど、サラ・ヴォーンとかカーメン・マクレエとか、曲によってはイヤなんですよ、重くるしくて。ジュリー・ロンドンも「大人の女のムードボーカル」みたいな感じで、そんなには好きじゃない。ブロッサムはそういうぼくにぴったりな歌手でした。

ジャネット・サイデルはブロッサムに影響を受けて歌手をめざしたっていう話だけど、その弾き語りのピアノ・トリオというスタイルは、まさにブロッサム後継者と言っていいのではないでしょうか。ジャネットの「ディアー・ブロッサム」(トリビュート盤)と交互に聴いていると、どっちがどっちだったかよく分からなくなってきます。

ちなみに、この項ではGive him the ooh-la-laをあげましたが、ブロッサムの代表作はVerveから出ている Blossom Dearie なんだそうです。あと Once upon a Summertime というのが人気らしくて、聴いた中ではぼくはこれが一番好きです。ご参考まで。






スポンサーサイト

Posted on 2007/01/26 Fri. 17:24 [edit]

category: レコード

tb: 0   cm: 0

女性ボーカリストにクラクラ?ジャネット・サイデルの巻  



しばらく前にアコースティック界(?)で話題になっていたジャネット・サイデル「Moon of Manakoora」を聴きました。このアルバムのミソはピアノ・トリオのギターをウクレレに変えていること。といってもハワイアンではなくて、ばりばりのジャズです。

ジャネット・サイデルの編成はトリオといっても、p, b, ds じゃなくて p, g, b なんです。ナット・コールなんかの時代のピアノ・トリオというのはそういうものだったらしい。このアルバムでもドラム/パーカスはかなり控えめで、ぼくはこの編成が大好きです。

発売当時はウクレレの企画モノかと思って無視していたこのアルバム、これまで聴かなくて損してた気分です。ギタリストの弾くウクレレがめちゃくちゃうまい。オータサンとかライル・リッツが何?ってくらい。ウクレレを使ってたらなんでもハワイアンとか(牧伸二とか)言われるのにほとほとウンザリしているぼくとしては、「これは正真正銘のジャズ名盤だ」と力説したい。

何よりボーカルの美しいこと。ほんとに最近きいたことないくらいきれいな声で、写真を見るとおばちゃんなので落胆しましたが、若くてルックスがよかったらスターのはず。

この人のアルバム、たいていは日本版とオーストラリア版のジャケットが全然違ってて、日本のはすごくかわいいイラストにしてあったりする。むこうのは本人の大人ムードの写真。日本人がいかに成熟を嫌うかという証明のような気がするな。(このアルバムは同じジャケットだけど)

曲目ですが、ジャズスタンダードだけじゃなくてラテンぽいものが多いです。ショーロを思わせるアレンジのDelicadoがとても気に入りました。表題曲はハワイアンとしても興味なくて、やはり感心しませんでした。ビートルズもやってたTill there was youは最後にボーカルのアドリブがあって、よいです。

ホームページのアルバムレビュー (Bruce Crowther - Jazz Journal Internationalの項) には、面白いエピソードが紹介されていました。なんでも、日本でライブをやったら客がなぜかウクレレファンばっかで(笑)ウクレレを弾けとあまりにうるさいので、外交問題になることを恐れたギタリストが止むを得ず弾いたところバカウケだった、云々。日本のシーンをえらくよく分かった人が書いている評だと思いますが。

ホームページ「Janet Seidel's Jazz Lounge」:http://www.janetseidel.com/

Posted on 2007/01/24 Wed. 17:25 [edit]

category: レコード

thread: 洋楽 - janre: 音楽

tb: 0   cm: 7

良元優作2月のライブ情報  

ハコがでかいんで(350人くらいか?)みんなで応援に行きましょう。

2月20日(火)梅田シャングリラ 『満月』
出演 Nancy Whiskey/良元優作/The Velvet Mantles
open:18:30 start:19:00  
前売:¥2000 当日:¥2500【整理番号有り】
Shangri-La WEB、チケットぴあ、ローソンチケットにて取り扱いあり。

シャングリラ:http://www.shan-gri-la.jp/
申込み:info@shan-gri-la.jp
(公演日名、名前、電話番号、枚数を記入のこと)

その他の良元優作情報は:http://ysaku.exblog.jp/

Posted on 2007/01/23 Tue. 12:10 [edit]

category: 音楽

thread: お気に入りミュージシャン - janre: 音楽

tb: 0   cm: 0

チェルシーズ・ライブ vol. 10 終了  

ご来場のみなさん、ありがとうございました。今回は半分の曲でピアノを使いましたが結構好評だったみたいなんで、これからもうまく使って行きたいです。

良元君のライブの方は、CDデビューを経て一皮むけたという感じでした。これまであまりなかった、曲の紹介のMCなんかもきっちりしてくれてました。

1月20日(土)玉造 風まかせ人まかせ
出演:良元優作+西條渉、チェルシーズ(前座)

<セットリスト>
ドリアン(仮題)
She's leaving home
坂道下って
雨ふりの歌
七月北沢
うろこ雲
Close to you

<チェルシーズ>
ラミ犬 (ウクレレ, vo.)
水嶋勇 (メロディオン, pf)

Posted on 2007/01/22 Mon. 15:11 [edit]

category: ライブの報告

tb: 0   cm: 0

プロフィール

ブログ内検索

最近の記事

アフィリエイト

Twitter

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

リンク

チェルシーズ物販コーナー


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。